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RWC結果報告(試合編)

RWCがおわりました。
今年度の優勝は前年度と同じくタイランドです。

さて、今回のRWCですが、もうYouTubeなどで動画が公開されているので知っている人多いと思いますが日本にとっての初戦でフィリピンに負けてしまいました。

今回の大会で目立ったこと。
1.構成はほとんどの国がチェイス・パラ構成あること。
2.日本(chop)以外はパラは後ろに控え完璧に献身タンク。
3.阿修羅が常に攻めの姿勢でDAを使わない。
4.岩盤を滅多に使わないGが多い。
5.最前線を張るのがHWIZ・チェイスだったり。
6.cmp落とされるとLP1枚で泥沼ゲー

特に印象深いのは 決勝戦のタイVS韓国

韓国はDEX型が多く、プリのINT高めでヒールで2600回復したりゴスペルしてたり結構特殊でした。cmpの回転がすごい速くてじおっさんも絶賛してた。ここもD>Vパラで高速プレスがすごい重圧でした。

一戦目、タイ
2戦目、韓国
3戦目、韓国
で迎えた4戦目でタイがチェイスをジプに変更してくることでHWIZにスタン2秒をあたえるなどで奇策を用いて勝利。

5戦目、タイのプリが落されて6:7になったところで勝負がついたと思ったがタイのcmpがかんこくの阿修羅を落として逆転勝利。

正直あの泥沼ゲームならうちのシールドチェーンが最大に発揮できると思っていたけど日本の岩盤SGの態勢に持って行く前にこちらのLPに乗る勢いで接近してくるフィリピンに轢かれて終わる形になってしまった。

試合の後聞いた話によると優勝国のタイは予選で2000チームの総当たり戦をやっていたようです。それで同じGが2連覇・・・
アメリカも1000試合ほどらしく台湾は400試合くらいだそうです。
練習量が違いすぎたー

それからーどこもシールドチェーンを使わないので仲良くなった台湾の人に聞いてみたところcmpを落とされたら相手のHwizを落として時間切れになることしか考えていないようで仕切りなおしに持っていくようです。また、接近しないと使えないのでcmpなしの状態で敵陣に突っ込むのはリスクが高いからやらない、ということらしい。

今回もまた日本だけ戦法が違う。まだ世界の戦術についていけてないのだろうか・・・

追記:4亀の記事にあるクロスシールドにcが挿せないって言って抗議したの僕ですさーせんwwwwwwwwwwwwww
そのあとの1試合が途中で原因不明のシャットダウンになって「あれ・・・俺のせい?」って思ったんだ。
by juliash | 2008-10-21 11:40 | RO
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